宮城・石巻発
地方の僕らから、もう一度、夢を取り戻そう。
石巻の30席の定食屋が、月商160万円台から338万円へ。その2年半でやったことを、同じ立場の店主と分け合う無料のオンラインコミュニティです。
― 地域で100年愛されるお店づくり ―
Why now
この数年、地方の個人店を取り巻く環境は厳しくなりました。私たちが実際に言われてきた、そして自分たちも口にしてきた言葉です。
戻るはずの売上が戻らない、手元のお金も残らない。
コロナ禍の融資の返済も重なり、資金繰りが苦しい。
食材も光熱費も上がる。値上げは、どこまでしていいのか。
常連さんの顔が浮かぶほど、値付けに慎重になる。
求人を出しても、人が来ない。
結局、店主が厨房もホールも回して一日が終わる。
そもそも、これを相談できる相手がいない。
同業は競合。家族には心配をかけたくない。
509件
2026年1〜6月の飲食業の倒産件数。上半期として過去最多を更新。
数字の裏側にあるのは、経営が下手だった店ではなく、相談相手のいないまま踏ん張り続けた店主だと思っています。
だからまず、店主同士が支え合える場をつくりました。
Our story
主宰の神野は、東日本大震災で職場と自宅を同時に失いました。この店は、そこから始まっています。
2011 / 東日本大震災
震災で、職場と自宅を同時に失う。
2012 / 石巻で開業
震災の1年後、夫婦で定食店を開業。
2022 / 再びの経営危機
コロナ禍と物価高で、また岐路に立つ。
「家族と一緒に生きていられるなら、長年の夢だった飲食店をやろう」
そう決意して開いた店でした。それでも震災を乗り越えた先で、コロナ禍と物価高に売上を削られ、営業利益率は1%台。働いても利益が残らない状態に陥りました。ここから2年半、店を立て直すためにやったことが、このコミュニティで共有している内容そのものです。
Results
伴走前(2022年11月)と現在(2026年5月時点)の比較です。特別な立地も、大きな投資もありません。30席の定食屋の話です。
月商(税込)
160万円台
▶
338万円
2倍超に。客数を追うより、既存のお客様の来店理由を増やしました。
営業利益率
1%台
▶
20%超
売上ではなく、利益が残る店へ。メニューと価格の見直しが効きました。
LINE会員数
67人
▶
9,000人超
地域のお客様と直接つながる。広告費をかけずに案内が届く状態になりました。
LINE会員向けの限定販売
実施なし
▶
20万円超/回
冷凍唐揚げや唐揚げドッグなど、店の外でも売れる商品をつくりました。
※ 数値はいずれも『楓楸栞』による店舗集計です。同じ成果をお約束するものではありません。
Fundamentals
発信の頻度を上げる前に、店そのものを見直す。「明確な目的を持って来たくなる店」に変えることが、地方の個人店の再起の起点でした。順番を間違えないことが、いちばん大事です。
What you get
『楓楸栞』を立て直した中身を、勉強会・動画・交流会で公開しています。好きなものから、必要な分だけ持っていってください。
Members
震災を経験した2人と、飲食チェーンの現場を知る相談役。コンサルタントではなく、店を持つ側・回す側の人間です。
代表
神野 文寿
かみの ふみとし
石巻市の定食店
『楓楸栞(ふうしゅうかん)』店主
副代表
波城 獎徳
なみき たかのり
からあげ専門店『一歩』創業者
年商2.4億円規模の飲食事業を展開
相談役
中西 卓己
なかにし たくみ
株式会社鳥貴族 元 専務取締役
株式会社Find good 代表取締役
For you
すぐに売上が跳ねる裏技を探している方、店を自分の手で変えるつもりのない方には、たぶん物足りない場です。地道な順番の話が中心になります。
Future
1,000人規模へ
個店が単独では実現しにくい連携も、人数が集まればできることが増えます。将来的には組合化も視野に入れています。
Join
LINEのオープンチャットで運営しています。参加費・月会費はすべて無料です。まずは中をのぞいてみる、くらいの気持ちで入ってください。
スマートフォンからそのまま参加できます。パソコンでご覧の方は、このページのURLをご自身のスマホに送ってから開いてください。
無料です。参加費・月会費・登録料はかかりません。有料サービスへの勧誘を目的とした場ではありません。
問題ありません。内容は動画にしてオープンチャット内で共有しているので、出られなかった回も後から追えます。
知られません。オープンチャットは参加するトークルームごとに表示名とアイコンを設定でき、普段のLINEアカウントは他の参加者に見えない仕組みです。ただ店主同士の場なので、表示名は「店名+お名前」にしていただくようお願いしています。
はい。中心は席数30席前後の個人店ですが、業態は問いません。規模や環境が近い店主同士のほうが話が通じやすい、という理由でこの範囲を目安にしています。
ありません。話せる範囲だけで大丈夫です。聞くだけの参加から始める方が多いです。